Pink's guitar

Pinkはピンク色のベースを弾いているイメージだが、実はギターも数多くPVの中で弾いている。

PinkのことをTinkは『師匠』と呼んでいるが、ギターの腕前もなかなかなものだ。

そんなPinkのギターを紹介しよう。

まずは、スクワイヤのピンクのストラトキャスター。Pinkの使用しているメインギターとも言えるほど、PVの中に登場している。Youtubeの初の登場も、このピンクのストラトキャスターだ。Tinkと写真に写っているストラトキャスターはギターのボティにイラストが施してあるが、これはPink自身が描いたイラストだ。「うさぎさんを描いたので、このギターを『うさこ』

と呼んでいます(笑)」と屈託のない笑顔でPinkはこのギターを説明した。

次に紹介するのは、Pinkにしては珍しいエピフォンのピンクカラーのレスポールだ。レスポールでピンク色というのは珍しいが、Pinkはお気に入りにはなっていないのか、初期のPVで使用している以外はあまり弾いていないように感じる。Tinkがレスポールのイメージだからか、Pinkはそのイメージを大切にしているとも思える。

このギターは、フェンダージャパンのピンク・スルー・ストラトキャスターだ。写真ではワインレッドのように感じるが、実物はピンクのようだ。

TinkPinkのPVでは、使われたことがないようだ。

Pinkが以前Youtubeで♪恋は水色をロックバージョンでやっていた時に使っていたのを思い出すが、なかなかの良い音をしたストラトキャスターである。

本人にこのギターを使っていないことを聞いてみた。

「あれ？そうでしたっけ？うーん、どのギターも好きなんですけどね。あのストラト使ってなかったんだ！！あたしも気づかなかったのによく見てますね！(笑)」と答えてくれた。自分でも使用したかどうかの覚えもないらしい。

ひょっとするとこの記事から、今後使用されるかもしれない、乞うご期待！といったところか。